【応募文作成①】魅力的な応募文を作成するための方法を4ステップで解説!応募するときの心構え編【図解】
こんにちは~!
みずの(@mizuno_design)です!
個人で稼ぐための第一歩!
まずは月5万円稼ぐために役立つ情報を発信しています!
みなさんは、案件に応募してもなかなか採用されない…という悩みを抱えた経験はありませんか?
お仕事に応募してみたけど、全部落ちちゃうよ…。私には才能がないのかな…。
せっかく応募したのに落選ばかりだと辛いよね…。今回は採用率が上がる応募文を書くための心構えを説明するよ!
あなたが案件を獲得できるように、フリーランスとして100件以上の応募をした経験から得た知見を全て説明します!ぜひ参考にしてみてください!
今回は「採用される応募文の心構え編」です!
・案件を応募するときに必ずしなければならないことが分かる
・応募文の書き方の基本がわかる
・お仕事に採用される確率が上がる
応募文の書き方(全体図)
誰でも絶対に魅力的な応募文を書けるようになるため、以下の4ステップに分けて説明していきます!
この記事では 01: 応募するときの心構えを解説しています。
応募するときの心構え
実は、応募文を書くための前提条件を守るだけでも、格段に採用率が上がります!
なぜなら、前提条件さえ守れていない応募が50%ほどもあるからです…!
そんなに多いの!?もしかしたら自分もできていないかも…!
応募文の書き方なんてちゃんと習ったことないもんね。この記事を読んで勉強してみよう!
応募する際の心構えを知ると採用率が上がります
僕は、フリーランスのデザイナーとして、クラウドワークスやオンラインサロン内でのクラウドソーシングサービス等で合計100件以上の受注経験があります。
実際に依頼してくれた方が、僕の提案を記事にしてくれました。
また、依頼者としてお仕事を発注した経験もあります。
この経験から、どのような応募文が送られてくるのかも理解しています。
発注者と受注者、両方の視点から説明してくれるんだね!
この記事では、フリーランスや副業初心者がお仕事を獲得する際に、基本となる3つの心構えを解説しています。
応募文を書く際の心構えを理解して、お仕事のチャンスを逃さないようにしましょう(^^)
※この記事では、プロフィール欄の設定やポートフォリオの作成は終えている人を対象としています。魅力的なプロフィールやポートフォリオの作り方については後日別の記事で説明しますね。
仕事の内容をしっかり読む
あっ!このお仕事やってみたい!早速応募文書いてみよっと!私の強みは〜…
ちょっと待って!まずは落ち着いて仕事の内容を見てみよう。
案件に応募するとき、仕事の内容をしっかりと読んでますか?
仕事を依頼してみるとわかるのですが、およそ50%の人は仕事の内容に書かれている指示を無視した応募文を提出してきます。
- こちらのフォーマットで答えてください。
- 日中に連絡取れる方に限ります。
- 応募の際は以下の質問に必ず答えてください。
こう言った文言を見逃したら一発アウトです!絶対に見逃さないようにしましょう!
最初の指示さえ守れない人に、仕事を任せたいとは思わないよね。
応募している人数が多い案件でも、仕事の内容をきちんと読んで指示通りに答えるだけで、上位50%に入れます!
基本中の基本ですが、まずはしっかりと仕事の内容を読み込みましょう!
相手のことを考えた文章量にする
応募文って長く書いた方がいいの?
必要な情報が伝わる範囲でなるべく簡潔に書くようにしよう!
一度お仕事を応募すると分かるのですが、依頼者の元へはたくさんの応募が来ます。
あなたが依頼者だったら、長くだらだらとした文章が来たらどう思いますか?
たくさんの応募文を読まないといけないのに、長い文章が来たら嫌だな…
でも、「必要な情報」ってどこまで?
どこまでが必要な情報かは、依頼者によって異なってきます。
仕事の内容を読み込むときに
- この人は丁寧に説明した方がいいのか
- なるべく簡潔に書いた方が良いのか
考えながら読むようにしましょう!
その見極めが難しい…!
そうだよね。今回は特別に、僕が編み出した方法を教えちゃうね!
最終的に僕が編み出したおすすめの書き方は、段落を区切る方法です!
- まず簡潔に必須情報だけを書く
- その後に段落を分けて補足情報を書く
こうすることで、
- 忙しい人は必須情報のみを読んでくれますし、
- 自分に興味を持ってくれた方は最後まで読んでくれます。
例えば、依頼者が最後の2人で迷ってるときに、この方法は効いてくるよ!
う~ん、AさんもBさんも魅力的だな~。どっちを採用しようか。
あ!そういえばAさんは補足情報を書いていたよね。
…ふむふむ。Aさんはこういうこともできるんだね!
じゃあ今回はAさんにお願いしてみようかな
こんな感じです!
※実際にどうやって書いているかについては、次の記事02: 応募文の型を知ろうで詳しく解説しますね。
文章量について一度まとめます!
・なるべく簡潔に、必要な情報を書く
・補足情報をつけたす
・メイン部分と補足部分を明確に分ける
根拠となる情報をしっかり書く
最後に、自己アピールをする際は、根拠も提示しましょう。
実際に応募されてきた文章を読むと、「できることだけ」を書いていて、「なぜあなたがそれをできるのか」が書かれていないことが多いです。
例えば、よくあるアピール文はこんな感じです。
- 目立つサムネイルが作れます!
- 読まれるブログ記事が書けます!
- やる気はめっちゃあります!!!
う~ん、これだけだと、どれくらい信憑性があるかわからないね。
そうだよね!こういうアピールを書くときは具体的な根拠とセットにすることが大事です!
例えば「私は目立つサムネイルが作れます!」に根拠を足す場合
1.実績があるなら数値で実績を入れましょう!
実際に、平均視聴回数3000回のチャンネルを担当した際、視聴回数を10倍に伸ばしました。
2.実績がない場合は作品を見せましょう。
〇〇様のYouTubeチャンネルに合わせて、このようなサムネイルが作れます。(画像を添付)
こうやって書いてあったら、この人本当に仕事してくれそう!って思えるね!
やる気のアピールはどうしたらいいのかな?
やる気よりは「想い」を伝える方がいいかも
例えば、教育系のYouTuberさんが案件を募集しているとします。
その場合だったら僕は、
自分も子どもの教育に興味があり、発信活動のお手伝いをしたいということ
をアピールして、熱意があることを伝えます!
まとめ
この記事では、魅力的な応募文を書くために必要な心構えについて説明しました!
- 仕事の内容をしっかり読むこと
- 相手のことを考えた文章量にすること
- 自己アピールには根拠も書くこと
当たり前のことなんですが、全てできている!という人は意外に少ないのではないでしょうか?
なにか一つでも得られるものがあったら幸いです^^
また、期間限定で無料の応募文添削もやっています!
応募文を書いてみたけど自信が無い…という方は、TwitterのDM、もしくはお問い合わせページから連絡ください(^^)
はじめの一歩が一番大変です!
みんなで励まし合って、情報をシェアして、一緒に頑張っていきましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
次のオススメ記事
応募文を書くための心構えは分かった!
という方は実際に応募文の書き方を説明している02:応募文の型を知ろう!に進んでください!
また、案件を獲得できた方は、こちらの記事で案件獲得後にするべきことを学んでおくとスムーズに取引できますよ^^
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